2014年7月6日日曜日

ペットの死

一昨日、我が家のペットのハムちゃん(ジャンガリアンハムスター)が亡くなりました。

ほんの15分前まで元気だったのに、突然体調が急変しました。
2歳2カ月の命でした。
ハムちゃんが我が家にやってきたのは2年前。ちょっちょの誕生日プレゼントでした。
ハムスターの寿命は2歳前後ということで、ちょっちょが夏休みに帰ってくるまでは頑張ってくれるだろうと思っていたのですが、ちょっちょの帰りを待たずに旅立ってしまいました。

一週間ほど前からちょっと元気がなくなってきたなとは思っていて、お医者さんへ連れて行かないと駄目かな?と話していました。
一昨日の朝、やっぱりお医者さんへ連れて行こうということで動物病院へ。
診てもらうと、お腹の中にしこりが出来ていて、腹水が溜まっているということでした。
年齢的にもそういった様々な症状がでてきても仕方がない、積極的な治療はかえって命取りになるだろうということで、抗生物質と栄養剤の入ったお薬をもらい車で家へ帰りました。

家について車から降りようとハムちゃんの入ったケースを持ち上げるとハムちゃんがあおむけにひっくり返っていました。
あわててケースをあけると苦しそうで全く動けない状態になっていました。
急いで病院へ引き返し、高濃度の酸素吸入装置に入れてもらいましたが、20分ほど頑張ってから私の手の中で息を引き取りました。
あまりにも突然で、あっけなくて、言葉もありませんでした。
病院への往復が小さな体に負担をかけてしまったのかと思うと、ごめんねと後悔せずにはいられません。


幼稚園から帰ってきたこちょに「死んじゃったんだよ。」と告げ箱に入ったハムちゃんを見せました。
こちょは言葉もなくハムちゃんを数回なでました。
「お庭にお墓作ってあげようね。」と言いましたが、こちょは2階へ行ってしまいました。
下から「お墓作るから、おいで」と声をかけると「ちょっと待って」との返事。
なかなか降りてこないので見に行くとベッドで布団をかぶっていました。
「お墓作ってあげよう」と声をかけると我慢してきれなくなったように泣き出しました。
こちょを膝に抱いて一緒に泣きました。二人でおいおいと泣きました。


私はペットを飼う上で一番大切なことは看取ることだと思っています。
命の尊さを頭で考えるのではなく全身で感じること、死に触れること、これがペットを飼う最大の意義だと思っています。
こちょは5歳なりに感じてくれたと思います。
昨日まで「なんかちょうだい」と足元に纏わりついてきたハムちゃんが今は目に光がなく冷たくなり動かない。
最期を看取ることはできませんでしたが、初めて「死」を感じることができたと思います。

ちょっちょには最期を看取らせてあげたかった。
ちょっちょの為に我が家にやってきたハムちゃん。
その死を間近で感じて欲しかったです。

ハムちゃん、ちょっちょが帰ってくるまで長生きさせてあげられなくてごめんね。

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